2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「鷹勇 本醸造原酒(長期熟成平成5年醸造)」  日本酒

鷹勇 大谷酒造株式会社鳥取県の中央に位置し, 大谷酒造は 杜氏[坂本俊氏]の存在。こくのある旨さ鷹勇の魅力を坂本杜氏が造り出し。 多くの杜氏から尊敬される坂本俊杜氏は 平成10年『現代の名工』に選ばれ、 平成14年『黄綬褒章』を受章しておられます。鷹勇…

「佐藤農場の梅酒」 

宮城県の大崎市岩出山下野目にあり.個人所有としては日本最大と言われる、「佐藤農場」で収穫された梅を100%使用し酒蔵仕込みの梅酒です。 佐藤農場の梅林醸造元「新澤醸造店」日本酒仕込みの梅酒で,出来た梅酒を6ヶ月以上、無ろ過で熟成し青梅の風味が…

「漬物ステーキ」  料理

漬物ステーキ、岐阜県飛騨、高山地方の郷土料理。 高山の真冬 冬の朝食を用意するお母さんは、漬物を取り出すため「かなづち」を手にします。外に置かれた漬け樽には上がった水が厚く凍って。かなづちで氷を砕き、取り出した漬物は氷のように冷たく。水気を…

一どん「杜氏の里 笠沙」

杜氏の里 笠沙(かささ) 鹿児島県川辺郡笠沙町弥生木6762 杜氏集団「黒瀬杜氏」の匠の伝統技術を、後継者を育成し,継承することを目的とし、93年に設立された伝承展示館「杜氏の里笠沙(かささ)」。その中で黄麹仕込み銘柄がこの「一(いっ)どん」。展示…

杜氏の里 笠沙(かささ) 鹿児島県川辺郡笠沙町弥生木6762 杜氏集団「黒瀬杜氏」の匠の伝統技術を、後継者を育成し,継承することを目的とし、93年に設立された伝承展示館「杜氏の里笠沙(かささ)」。その中で黄麹仕込み銘柄がこの「一(いっ)どん」。展示…

「芋焼酎「鶴見」」  焼酎

創業は明治32年の焼酎を造り続けて100年あまりの、小さいながらも手造 鶴見 25度 1,8L さつま芋(黄金千貫)、米麹 、度数 25度 銘柄は「蔵のある阿久根の潟地区にも昔はシベリアからの鶴が飛来し、初代の長次郎さんが、鶴を見ながらこの焼酎を飲んでいた」こ…

「北海道産ししゃも(柳葉魚)」  料理

本物の北海道産の[柳葉魚ししゃも]は、輸入物とは全く違う味わい。当店の[柳葉魚ししゃも]は本場鵡川産の本[ししゃも]の雄、雌、各一尾ずつセットで提供させていただいてます。[ししゃも]は、世界中でも北海道太平洋沿岸の一部でしか獲れない希少魚です[しし…

三芳菊純米吟醸  日本酒

三芳菊酒造 徳島県三好郡池田町字サラダ1661 三芳菊酒造の馬宮家は赤穂出身の武士で江戸時代初期に、蜂須賀小六とともに阿波に入りました。初代は徳島県西部の池田へ配置されました。 三芳菊の名前は、其香芳しく其の色淡く其の味美しきを以て三芳菊と名付け…

「秋田いぶりがっこ」  雑談

秋田県南部産の秋大根を吊り下げ、ナラの木、ケヤキ、桜等の広葉樹を日夜燃やし続け香り良く干し上げます。米ぬかと塩を主体に丹念に漬け込むと粉雪の舞う冷気が漬け屋を包み発酵がゆっくりと進み、いろり火の昔を想わせる素朴な「いぶりがっこ」沢庵になり…

田倉 高良酒造

田倉 酒造元 高良酒造 鹿児島県川辺郡川辺町宮 蔵の裏山から湧き出る清水を使い、焼酎造りは家族四人で行われています。手造り甕仕込で造られる焼酎【田倉】は昔ながらの芋焼酎で、有機栽培の地元産米と芋を裏山から湧き出る清水にて醸した焼酎は、芋焼酎の…

飛露喜「純米吟醸」愛山」  日本酒

入荷しました 飛露喜 愛山 『播州愛山』を使用し、精米歩合50%まで磨き上げ。「愛山」と言えば、十四代などが醸している希少な酒米です。鮮やかで上品な吟醸香、清楚な中に華やかな旨み、甘みがふくらみ、最後は綺麗な酸味があり、キレ味が良く飲み飽きし…

「而今「純米吟醸」」  日本酒

文政元年(1818年)、藤堂家についてこの地にやってきた木材商の木屋正之助が開業してから、ずっと名張で幻影城や高砂など酒造りを行ってる。米ざわりや水分の量などを、実際に手で触り感じながらお酒造りを進め。仕込みの量は社員3人でじっくり管理できる量…

「堺の包丁」  雑談

堺刃物伝統産業会館(堺HAMONOミュージアム)16世紀にポルトガルよりタバコが伝わり、葉が栽培されるようになり、タバコの葉を刻む「タバコ包丁」が大量に必要となり、堺で初めてのタバコ包丁は、輸入品のタバコ包丁より優れていたため、幕府がこれを専売品…

天恵 日本酒 日本酒

社名 鍋店株式会社 千葉県成田市本町338 設立 大正10年7月 創業 元禄弐年 使用原料 米・米麹 酸度 1.7 アミノ酸度 1.9 日本酒度 +3辛口 無農薬・無化学肥料 使用米 豊錦100% 精米歩合 60% 製造方法 山廃特別純米酒 アルコール度数 15.2口当たりはい…

旭萬年「無濾過」  焼酎

有限会社渡邊酒造場 宮崎市田野町甲2032-1時代を感じさせるレンガ造りの煙突が見えてきます。ここでは大正3年の創業以来、芋や麦を使った焼酎を造り続けています。初代がアメリカで20年間林業にたずさわった後、木の仕事の関係で豊富な林業資源のこの地に移…

黒糖焼酎「朝日」  焼酎

朝日酒造株式会社奄美で最古の伝統(大正5年〔1916年〕創業)と最新の技術で醸(かも)しだされ、暖かい風土の中で育まれてきた奄美喜界島特産の黒糖焼酎を存分にお楽しみ下さい。 【黒糖焼酎】 朝日 80ml・・・¥630良質の黒砂糖と米を原料に、水は…

難波橋[ライオン橋]

当店を少し南に歩いたところにある難波橋「なにわばし」を書いてみます。 南詰 高欄の獅子 阿形像 南詰 高欄の獅子 吽形像天満と北浜をつなぐ難波橋は、昔はもう少し西の筋にあったが市電が通をるようになり。現在の堺筋に架かり橋の南北にライオンの石像彫…

酒米[雄町]  日本酒

139年前岡山県上道郡高島村大字雄町(現岡山市雄町)の農家、岸本甚造氏が大山に参拝した時、帰路に重そうな変わり穂を見つけた。穂を譲り受け雄町に持ち帰り選抜を続け、1866年にこの種を「二本草」と名付けた。雄町に良い酒米があるとのうわさが広まり、当…

千代泉 「無濾過」 25度   焼酎

千代泉酒造所 沖縄県宮古島市平良狩俣1572宮古島北端に位置する狩俣は、古い時代からの集落。今でもたくさんの祭祀が残りその中でも祖神祭は特に有名でそんな土地で生まれた泡盛は、千代泉酒造所の「千代泉」。その名は、 「千代に泉が湧くがごとく」という願…

芋麹[芋] 国分酒造協業組合

国分酒造の前身である『加治木酒造協業組合』は昭和45年7月に鹿児島県国分市及び 鹿児島県姶良郡内の焼酎製造蔵10社で鹿児島県姶良郡隼人町に設立し、共同ビン詰め工場を 建設しの時代の代表銘柄『さつま隼人』を共同ビン詰め工場にて販売していた。時…

「亀齢酒造 亀齢萬年」

杜氏は「悦凱陣」でずっと造っていた「西垣杜氏」。今から10年前に蔵を移り「亀齢酒造」に親子で杜氏・蔵人として入りました。西垣杜氏の造る酒に惚れ5年前から純米酒「亀齢萬年」という特定銘柄をつくりました。残念ながら、お父様である「西垣信道さん…

「本格焼酎 「佐 藤」」 

佐藤酒造有限会社 霧島市牧園町宿窪田2063創業明治39年当店で一番人気の焼酎を紹介します。佐藤酒造の一番の財産は霧島山系の水で本格焼酎を製造し、呑んで頂いたお客様においしいと喜ばれ、清らかな水により、限りなく素直な芋の香りや味を表現し、本…

「ことぶき桜」  焼酎

(株)尾込商店 川辺郡川辺町平山6855−1 「さつま寿」の発売元の新酒 ことぶき桜尾込商店は川辺町の街の中にある。、僅かばかりの商店と住宅が密集している、比較的閑静な地域に、焼酎蔵とは思えないような雰囲気がある。ことぶき桜「さつま寿」を黒麹で…