2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「賀茂金秀「光」袋吊り・おりがらみ」  日本酒

新酒鑑評会金賞を受けられましたので当店も、賀茂金秀の「光」斗瓶どり袋吊りと「光」おりがらみ生を御客様に提供させていただきます 80mlを各一杯ずつで提供させていただきます。 2杯で¥730.−

不動山廃純米 蔵楽純米吟醸

不動山廃純米 鍋店(株)神崎酒造蔵 元禄2年(1689年)、佐倉藩より酒造株を与えられ、以来300年以上も成田、佐原を中心に、千葉を代表する高品質な清酒「仁勇」・「不動」を醸造しています。 不動山廃純米・長期熟成 山廃純米酒は3年以上長期に熟成さ、風味と…

「雑喉場」  雑談

来月「大阪検定」を受けるので少し大阪の昔を、我々飲食店は卸市場で仕入れる事が多いので大阪魚市場の昔を調べてみました 幕府は元和4年(1618年)、魚屋十七人に、組合「十七軒会屋」を造らせ。これには野田屋与右衛門、福島屋孫兵衛、佃屋五郎兵衛な…

「広島へ酒蔵訪問 」  日本酒 NO1

5月17日広島へ酒蔵訪問に朝6時大阪をで、まずお世話になっている広島の酒屋さんへ,久しぶりの訪問お気に入りの日本酒、焼酎を分けてもらい、この春新発売の八海山の梅酒一升瓶これはいいですね、賀茂金秀の「おりがらみ」など25本ほど分けてもらいまし…

「蜻蛉 (とんぼ) 特別純米酒」  日本酒

若波酒造は家具で有名な町,福岡県大川市にあり。大正11年に創業、蔵の名前の由来は有明海の朝夕に輝く金波銀波のイメージから命名。娘さんの「今村友香」が杜氏で5人の蔵人と少量生産の特定酒を昔ながらの製法を守りつつ、新しい酒造りにも挑戦されてます…

「広島へ酒蔵訪問 」  日本酒 NO3

「桜吹雪」をメインブランドとし、平成6年に時代の流れにより季節雇用という蔵人制度の維持が困難になり、蔵人を大幅に減らしながらも酒造を維持できる自動プラントの導入。平成15年しかしながら、そのプラントでは均一的な酒質はできても「個性」のあるお酒…

「広島へ酒蔵訪問 」  日本酒 NO2

地図の16番の亀齢さんに訪れる、社長の石井さん。取締役で弟さんの石井さん。営業の上田さんにお会いする、色々なお話の中に今の日本酒の現状を憂慮され蔵の生き残りとして地元の愛飲家を大事にし又特定酒に力を入れる。お酒は四つの条件、香りが良い事、…

南部美人

岩手県二戸市に株式会社南部美人はあります。創業は明治三十五年「南部美人」という銘柄は昭和二十六年に、当時二戸税務署長を勤めておられた故伊藤正署長と弊社会長久慈秀雄が、全国的に精米歩合も低く雑味の多い甘い酒が主流の中で、綺麗で美しい酒を造り…

「斬九郎 八十山田錦 純米酒 生酒 20BY」  日本酒

宮島酒造店 米穀商が前身であったため、良質の原料米の確保には代々気を配っています。また「安心・安全の酒造り」を酒造理念としています。現在では原料米の九割以上が契約栽培米となり、平成17年春の全国新酒鑑評会では、無農薬栽培の美山錦を100%用いた純…

「釈云麦」  焼酎

西吉田酒造 日本有数の河川である、筑後川の水の恵みの下、創業以来110余年間にわたって本格焼酎一筋。伝統的な技を伝え、常により良い味を求め新しい技術に挑戦する蔵。釈云麦 名前の由来は愛染明王の真言。『オン.マカラギャ.バゾロ.ウシュニシャ.バザラ.…

「純黒・薩摩乃薫 芋焼酎」 

蔵元田村合名 1897年創業。4代目当主の桑鶴ミヨ子さんが代表社員を努めています。蔵の所在地は鹿児島県山川町で、薩摩半島の最南端にあります。近くには別名「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)があり。砂風呂で有名な揖宿(いぶすき)のとな…

「鶴翔 山廃 出羽燦々純米大吟醸 400本限定」 

蔵がある高畠町は、天然の農作物や果実が豊富にあり、「まほろばの里」と呼ばれています。また、冬は雪が多く家屋が埋もれてしまうほどだといいます。しかし、この冬の厳しさはまた、酒造りには欠くことのできない条件のひとつです。清麗な水と空気に恵まれ…

「なかむら 中村酒造所」  焼酎

中村酒造所なかむら 自然農法にこだわった原料により 「 麹米 」は霧島連峰のふもとでカルゲン農法により収穫した、良質の米を原料とし 「 芋 」は海抜500mの牧之原台地で育まれた焼酎造りに最適のさつまいも ( 黄金千賞 ) を厳選し 「 河内製・白こうじ ( …

「奈良萬 純米生酒 中垂れ」

福島県の銘酒 夢心酒造会津盆地の大地の恵みの恩恵を受けた「五百万石」、平成の名水百選の選ばれの喜多方の「栂峰の渓流水」、福島県が開発した「うつくしま夢酵母」この三つが調和して醸し出された酒。地元産にこだわり喜多方でしか醸す。近年、瓶詰後もす…

「 飛露喜 特撰純吟  720ml」  日本酒

入荷しました。廣木酒造本店が丹精込めて作った,2009年新発売の飛露喜の四合瓶です。 飛露喜 特撰純吟 720ml 原料米 山田錦 精米歩合 40%・50% 日本酒度 +1.5 酸度 1.4 アルコール 16.1度柔らかな含み香・丸みのある甘みがそっと包んでくれます。後味はシ…

「天満宮前の原産守口大根」

守口大根太閤さん時代の大坂天満の天満宮鳥居前を名産地として、「宮の前大根」の名があリ昔は天神筋町=俗称九丁目筋の昔名が宮の前、現在裁判所のあるもとの若松町にも栽培の古伝がある。それが、太閤さんの大坂築城で、天満が市街化した結果、産地が北方…

「鳴門鯛 山本」  日本酒

本家松浦酒造場 蔵は鳴門市西部、大麻山の麓の田園地帯で近くに、四国霊場第一番札所霊山寺あり。文化元年(1804)二代目松浦直蔵由往により創業、明治19年(1886)時の県令、酒井明氏と五代目松浦九平により、魚族の王、鯛の如く淡麗優雅であるように…

「雑賀 梅酒 」  梅酒

雑賀豊吉商店は、食酢の製造元として明治41年に創業雑賀梅酒」は、雑賀豊吉商店で生産されている梅酒。紀州産の梅を知り尽くした蔵元が造った梅酒は、一口飲んだときの梅の甘酸っぱさが、強烈に味わえます。その年に収穫される梅のでき具合によって、その…

「東一 山田錦 純米酒」  日本酒

五町田酒造 創業大正11年。初代瀬頭平次が瀬頭酒造(東長)から分家,酒造りを始めたことが起こりです。塩田川は古くから肥沃な田畑を潤し、この地に豊かな実りをもたらしてきました。地元産の酒造好適米と、塩田川の伏流水で仕込んでいます。蔵人みずから育…