「鳴門鯛 山本」  日本酒

本家松浦酒造場
蔵は鳴門市西部、大麻山の麓の田園地帯で近くに、四国霊場第一番札所霊山寺あり。文化元年(1804)二代目松浦直蔵由往により創業、明治19年(1886)時の県令、酒井明氏と五代目松浦九平により、魚族の王、鯛の如く淡麗優雅であるようにと『鳴門鯛』と銘命されました。

鳴門鯛 純米吟醸 山本 58・58 五百万石米を酒母、掛米とも58%に精米
芳水から鳴門鯛に平成14年移籍した但馬杜氏・山本隆章氏の名を冠した純米吟醸。香味ともにフルーティ、旨みと果実味は素晴らしい。どっしりと濃厚で、少し硬さを感じさせながら切れの良い酒質。

150ml・・・¥730.−