「而今「純米吟醸」」  日本酒

文政元年(1818年)、藤堂家についてこの地にやってきた木材商の木屋正之助が開業してから、ずっと名張幻影城高砂など酒造りを行ってる。

米ざわりや水分の量などを、実際に手で触り感じながらお酒造りを進め。仕込みの量は社員3人でじっくり管理できる量に限られ。仕込みの単位を小さくして手作りに徹するために、大型機械をすべて撤去し、技術や伝統、データと理論でもって酒造りを進めているとの事。

純米吟醸生原酒 「山田錦」150ml・・¥730.

9号酵母を使用し、「山田錦」を原料米とし。而今の中でも人気の純米吟醸山田錦而今ならではのさわやかな香りと山田錦特有の芳醇なる旨味。

原料米:山田錦「伊賀産」100% 酵母:自社九号 精米歩合:50%
日本酒度:+1 酸度:1,5 アミノ酸:1,3 アルコール度:17度