「薩摩切子」  雑談

繊細なカット、あざやかな色彩、透明感のあるクリスタルガラスの輝き、焼酎好きであれば一度はこれで飲みたいと言う憧れを抱く事でしょう。

薩摩切子は江戸切子と違い、無色の素地の上に色ガラスを厚く熔着させた色被せガラスをカットしている。薩摩切子の特色の「ぼかし」がある、透明な素地との境を曖昧にする技術が、いかにも日本風である美しさで紋様は、魚子紋[ななこもん]を刻んだものがこのまれる。

薩摩切子の魚子紋の脚付杯で1脚5萬円はするはずですが、やはりこれで飲みたいものです