先代の親父が日本橋の吾妻寿司で昭和の始めに働き、昭和12年頃阿倍野橋の近鉄百貨店の西側で、暖簾わけで「あづま寿司」を開店、戦争で焼失し、戦後阿倍野橋の南側で寿司店を開店。それから2回ほど移転し昭和42年閉店。
昭和46年1月10日に阿倍野筋3丁目の路地で現親方が、あづま寿司を営業再開し、
昭和61年7月に帝塚山で居酒屋として移転し。平成20年5月に天満宮店を出店。
寿司屋の屋号「あづま」に味わいのある飲み屋とゆうことで、「あじわい酒房あづま」
と名前をつけました。
これからも名前に恥じない店として商いをしていきます。