「賀茂金秀 特別純米こいおまち」  日本酒

大阪では、中々飲めない超限定酒入荷

賀茂金秀 特別純米こいおまち 限定斗瓶採り

賀茂金秀の金光さんが特別に造られた「斗瓶取りしずく酒」です。低温にて出番をまっていた19BYを火入れした。斗瓶らしい雑味のないきれいな香味が特徴。コクと旨み、そして口に残る余韻の素晴らしさ。

    特別純米こいおまち 限定斗瓶採り 150ml・・・・¥780−

斗瓶とは1.8l(1升)×10、即ち18リットル瓶のことであります。しかし日本酒の世界ではもっと別の意味をもっています。
斗瓶取りをする酒とは、同じ仕込酒の中でも特別の酒。頂点を目指す酒のほとんどが斗瓶取りされると言っても過言ではないのです。

 鑑評会出品酒など頂点を目指す酒は斗瓶に詰められ、極寒の蔵の中で自然の力でおり引きされ暫しの眠りにつきます。蔵で仕込まれた酒の数%の酒がこうして斗瓶囲い(斗瓶保存)されるのです。

勿論言うまでもありません、米、精米、洗米、に始まりすべての行程が吟醸造りで醸され、その中でも飛び切りの仕上がりの酒だけが袋取り(首つり)といわれる絞りで酒を絞り斗瓶に移されるのです。