「宗玄純米山田錦 無ろ過生原酒」 日本酒
宗玄酒造株式会社
石川県珠洲市宝立町宗玄24-22
宗玄の歴史
能登守護職畠山式部大輔義春を滅したとき、たまたま十三夜の月にまみえ、
「露は軍営に満ちて秋気清し」の七絶をを詠じたことは、
史上あまりにも有名であるが、そのとき一族の畠山左衛門尉宗元は、
若年にして刀剣一振と共に城を脱れ、珠洲郡松波城に入り、
城主畠山義親の許で成長したが、のち同郡鵜島村地内に田地二百石を贈られ、
宗玄と改姓して一戸を構えたのが、現在の当社の場所である。
慶長九年(一六〇四)前田利長によって、十村の制度が布かるるや、
間もなく十村役となり、のち次男に隣地を分つて分家させ、
肝煎頭として十村役を補佐させた。
蔵元のコメント
宗玄純米山田錦 無ろ過生原酒
やさしい味わいはの中に、ほのかにフルーティな上品な香り、
甘味と芳醇な旨味のなかに適度な酸味と辛みが
バランスがよく。コクのあるお酒
160ml・・・¥700.− 80ml・・・¥350.−
燗もハーフでも提供させていただけます。